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■ ID
| 1540 |
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■ 種類
| 国際学会プロシーディング |
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■ タイトル
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Current situation and regional characteristics of groundwater quality in central part of the Kanto Plain, Japan |
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■ 著者
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Shoichi Hachinohe
埼玉県環境科学国際センター
Hideki Hamamoto
埼玉県環境科学国際センター
Takashi Ishiyama
埼玉県環境科学国際センター
Takeshi Hayashi
秋田大学
Akinobu Miyakoshi
(独)産業技術総合研究所
Masaya Yasuhara
(独)産業技術総合研究所
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
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■ 誌名・巻・号・年
| Abstract of 2012 AGU Fall Meeting, H41E-1218, 2012 |
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■ 抄録・要旨
| 関東地方内陸部では地下水への依存度が高い反面、近年では砒素や硝酸等による汚染が発生しており、地下水質の現況及び地域特性の把握は急務である。そこで本研究では、埼玉県内の深度5〜200mの井戸約500本を対象に、重金属類及び溶存イオンの濃度を調べた。砒素による汚染は低地にみられ、還元環境の地下水に含まれる酸化鉄から主に自然由来の砒素が溶け出したものと推測された。また硝酸、亜硝酸性窒素による汚染は台地上の浅い井戸にみられ、家畜糞尿や生活排水などに由来するものと推測された。
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